スマホ代を簡単に安くする方法は?

「スマホの料金って高いのよねぇ。なんとか安くならないかしら」

ひとみ

「ほんと高いですよね。でもYモバイルに変えるだけで月4000円くらい安くなることがあるんですよ」

店員さん

「え、4000円も!!
でもYモバイルでも最新のiphoneは使えるの?わたしiphoneが使いたいんだけど!」

ひとみ

「はい、もちろん最新のiphoneも使えますよ!!」

店員さん

今、ドコモ、au、ソフトバンクで8000円近くスマホの料金がかかっているなら

その料金を3000円程度にまで節約できることも十分できます。

もちろん通話と必要十分なデータ通信量もコミコミで維持費を安くできるんです。

この記事では、Yモバイルに乗り換えることでどれだけ安くできるか?乗り換える方法を細かく説明していきますね。

Yモバイルはどんな格安SIM?料金プランは?

でもYモバイルってどんな会社なの?あまり知らないんだけど。

Yモバイルは簡単に言ってしまうとドコモやau、ソフトバンクと同じ携帯会社ですね。

では簡単にYモバイルについて説明しますね。

Yモバイルとはどんな会社?

簡単に言うととYモバイルはドコモやau、ソフトバンクと同じ携帯会社なんです。

Yモバイルは一般的には格安スマホのサービス会社に分類されていますね。

格安スマホ、格安SIMなどのサービスを提供している会社はドコモやau、ソフトバンクの回線を借りています。

このように通信回線を貸している側をMNO、通信回線を借りている側をMVNOといいます。

でもYモバイルはソフトバンクの関連会社なんです。(運営はソフトバンク)

MVNOではなくソフトバンクの回線を借りているわけではなくソフトバンクと同等の位置づけで使っているんですね。

YモバイルはMNOに限りなく近いわけです。

 

「難しくてよくわからないわね!」

ひとみ

「そうですね。
Yモバイルはソフトバンクの関連会社って思ってくれればOKです」

店員さん

 

Yモバイルはソフトバンクの関連会社だから通信回線はソフトバンクと同じものを使用するんです。

よく「格安SIMは混雑する時間に通信速度が遅くなる」なんていいますがYモバイルではそんなことがありません。

それでいて基本料金がソフトバンクより安い。

まとめるとこんな感じ

Y!mobileとは?

  • 運営はソフトバンク
  • ソフトバンク回線を使ったソフトバンクのサブブランド
  • ワイモバイル取扱店舗は全国で約4,000店舗(ワイモバイルHPより)

 

ソフトバンクと何が違うのか?

ではソフトバンクと何が違うのか?

それは扱うスマホ本体の違いなんですね。

Yモバイルで販売されているスマホはいわゆる格安スマホばかりだったり、iphoneもiphone6Sまでと時代遅れ感が大きいんです。

現在の最新スマホはiphone8やXですよね。

でもYモバイルで売られているiphone6Sなんて3年前の機種ですからね。

iphone、Galaxy、Xperiaなどの最新機種を並べているソフトバンクとの大きな違いです。

最新のスマホを選ぶことができないけどその分使用料金を安くしているんです。

かといって最新のスマホを使うことができないわけではありません。

実際には私はiphoneXをYモバイル契約して使っていますからね。

そのあたりの方法ものちほど紹介します。

じゃあ実際にYモバイルの料金プランはどうなっているのか見てみましょう。

 

Yモバイルの料金プラン

Yモバイルの料金プランはとっても単純です。

Yモバイルの場合は通話+データ通信のプランが3つしかありません。

通話は全プラン共通で10分以内の国内通話が何回かけても無料!

大手キャリアは5分のかけ放題なのでYモバイルの方がお得に!

 

Yモバイルのプランはデータ通信の容量によって月額金額が変わってきます。

その料金は以下のようにソフトバンクやドコモ、auよりはるかに安いことがわかります。

 

  • スマホプランS 2980円(1GB⇒3GB)
  • スマホプランM 3980円(3GB⇒9GB)
  • スマホプランL 5980円(7GB⇒21GB)

しかも現状は最初の1年目はこの金額から1000円引き。(ワンキュッパ割り)

いまならパケット用量が大幅増量中。

 

「あら、シンプルでわかりやすいわね」

ひとみ

 

データ使用量は2年間の間は上のように2倍の容量が使用可能です。
(3年目からは+500円で2倍にできます)

これだけ見るとかなりお得に思えるのではないでしょうか?

大手キャリアで2年以上使ってスマホ本体の料金も払い終わっている人から見たら半額以下になっていませんか?

 

家族割引サービス

1人で複数の回線を契約すると2台目から500円引きになるんですよ。

家族などで利用する場合は複数の回線を契約することが多いですよね。

この場合にスマホプランを選択することで2回線目以降の各基本使用料が毎月500円の割引になります。

「あら?私や娘の分は安くなるのね」

ひとみ

各プランの料金が以下のようになります。

  • スマホプランS 2480円(1GB⇒3GB)
  • スマホプランM 3480円(3GB⇒9GB)
  • スマホプランL 5480円(7GB⇒21GB)

もちろん最初の1年目はこの金額から1000円引き。

最大9回線まで割引が適用されるので1人で10台まで契約できるってことですね。

 

SIM単体契約特別割引

docomoやau、ソフトバンクでは自分でスマホを持ち込んでもSIMカードのみの契約をしてくれません。

そのため必ずスマホを購入しないといけないんです。

でもYモバイルでは自分がいままで使用していたスマホを使うことができる場合もあります。

「いままでのスマホが無駄にならなくていいわね♪」

ひとみ

 

そんな時のためにYモバイルではSIMカードのみ契約することができるんです。

SIMカードはSIMフリーのスマホで使用可能です。

そのため2018年の新型iphoneであってもアップルストアで購入すればすぐに使えます。

 

しかもYモバイルでSIMカードのみ契約するとさらに月額料金が下がるんです。

ご契約翌月を1ヵ月目として24ヵ月間、スマホプランS/M/Lの基本料から下記の金額を割引します。

  • スマホプランS 400円⇒基本料金1580円
  • スマホプランM 600円⇒基本料金2380円
  • スマホプランL 600円⇒基本料金3380円

 

ということは大手キャリアで2年間のスマホ分割代金が払い終わっていればこの基本料金で使えてしまうってことにになります。

さらに上で記載したように2回線目からは500円引きです。今より安くなりませんか?

 

SIMカードとは?

簡単に説明するとスマホがどの携帯会社に繋げるかを判断するカードです。
docomoならドコモ用、auならau用、ソフトバンクならソフトバンク用のSIMカードが必要になります。

iphoneシリーズはnanoSIMという一番小さなタイプが採用されています。

 

スマホ本体の料金は別払い?

たしかに基本料金が安くなることはわかりました。

でも、ここまので基本料金にはスマホ本体の料金が含まれません。

もしスマホを持っていない、もしくはYモバイルで使用できるスマホではない場合は別途用意する必要があります。

それでもYモバイルオンラインショップでは24回払いでかなり安く端末の購入ができるようになっています。

特に毎晩夜にYモバイルオンラインショップで行われているタイムセールを利用するのがお得です。

 

「じゃあ新しいスマホを買わないといけないの?
データの移動とか良くわからないからしたくないんだけど」

ひとみ

大丈夫です!
条件さえ満たせばいままでのスマホをYモバイルで使うこともできるんです。

店員さん

 

条件としては以下の3つ

  • SIMフリー端末であること
  • ソフトバンクのスマホであること
  • SIMロックを解除したスマホであること

この3つの条件を1つでも満たしているスマホ本体であればYモバイルで本体を購入しなくても使えます。

SIMフリー端末というのは簡単にいうとドコモ、au、ソフトバンクで販売されているスマホ以外すべてが対象といってもいいですね。

ビックカメラなどの電気屋などにいくとSIMフリースマホのコーナーがあるので間違えないと思います。

Yモバイルや格安SIM会社で購入できるスマホはすべてSIMフリースマホになります。

残りの2つの条件については以下で説明していくのであわせて確認してみてください。

 

Yモバイルはソフトバンク回線だがスマホは同じではない

Yモバイルは上記でも1度説明しましたが大手キャリアの回線を借りているわけではありません。

Yモバイルは安い端末やソフトバンク側で売れ残ったスマホを安く提供してくれている会社になります。

ソフトバンクのサブブランドなんです。

だからYモバイルのパンフレットの裏にはしっかり会社名にソフトバンクであることが明記されてたりします。

そのためYモバイルで使えるスマホ=ソフトバンクで使えるスマホになります。

2018年現在ソフトバンクで購入したスマホで100日以上経過している必要があります。

100日以上経過したスマホに対してSIMロック解除を行うことでYモバイルで使用可能になります。

もちろんdocomoやauのスマホも同様SIMロック解除を行うことでYモバイルで使用可能になります。

 

「今ソフトバンクなら、Yモバイルに変えても今までのスマホがそのまま使えるのね♪」

ひとみ

 

この場合は同じスマホをそのまま使うのでアドレス帳や写真やデータの移行など不要です。

中身のSIMカードというカードを差し替えるだけで使用できるようになります。

だからソフトバンクでiphoneを使用していてもそのままYモバイルで使えるんです!

ソフトバンクからYモバイルに変更することを検討するだけで何の心配もありません。

 

ドコモやauスマホ本体を使用するにはSIMロック解除が必要!

SIMロックというのは使用するスマホ本体を他のキャリアで使用できないようにする仕組みと思ってください。
だから、docomoやauのスマホをソフトバンクでは通常は使えないようになっています。
しかし2015年移行は条件を満たせばSIMロックを解除できるようになったんですよ。

店員さん

 

ドコモやauのスマホを使用している人がYモバイルに変更(MNP)する場合は注意が必要です。

基本的にドコモやau、ソフトバンクが販売しているスマホにはSIMロックというのが設定されていて他のキャリアで使用することができません。

だからドコモやauからYモバイルに変更する場合はこのSIMロックを解除しないといけません。

しかもSIMロックが解除できるスマホは2015年の5月以降に発売されたものに限ります。

iphoneでいうとiphone6s以降になります。

そのためiphone6以前の機種を使用している場合はdocomoやauのスマホを基本的にできないとおもってください。

でもiphone6以前の機種ともなるとさすがにそろそろ換え時かなと感じる機種ですね。(iphone6の発売日は2014年9月)

 

いまあなたが使用しているスマホがSIMロック解除可能かは下記のサイトから確認が可能です。

ドコモでSIMロック解除可能かを確認する

auでSIMロック解除可能かを確認する

 

YモバイルのiPhone料金シミュレーション

では、ここでNTTドコモやau、ソフトバンクで2年間に掛かる費用を計算して比較してみましょう。
スマホ本体は、ひとみさんあこがれのiphoneX 256GBを例にしましょう。

定員さん

わくわくするわね

ひとみ

 

上で簡単にYモバイルに変えると安くなりますよ!なんて話をしていますが実際はどうなのか?

最新の最高級機種ともいえるiphoneXをYモバイルで使用する場合の2年間の維持費を計算してみましょう。

ドコモもauもソフトバンクもYモバイルと同じで5分かけ放題(Yモバイルは10分かけ放題)で3GBのデータ通信の場合と比較してみます。

docomoとソフトバンクにはデータ定額5GBがないので5GBのプランで計算していますね。

Yモバイル

スマホプランM

docomo

カケホーダイライトプラン+データMパック
カケホーダイライトプラン+ベーシックパック

au

スーパーカケホ+ピタットプラン
スーパーカケホ+データ定額3GB

ソフトバンク

スマ放題ライト+データ定額5
スマ放題ライト+データ定額(お手軽プラン専用3GB)

また各社家族割りや光回線と一緒にすることでの割引サービスの適用が無い場合として純粋な料金計算をします。

学割などの一時的な契約もここでは計算対象外としています。

そのためYモバイルでこれぐらいになるけどいまの自分はスマホ料金高いと感じたなら一度キャリアのショップにいって契約内容確認と料金を下げられないかを確認したほうがいいですね。

その結果でもYモバイルのほうが安いと感じるならYモバイルを選択するのもありかと思います。

 

最新のiphoneXをYモバイルで使用する場合

iphoneXはYモバイルから販売されていません。

そのためアップルショップでSIMフリー版のiphoneXを購入します。

そしてYモバイルとはSIMカードのみ契約を行います。

SIMカードのみの契約の場合は上で説明したようにスマホプランMの場合600円が基本料金から引かれます。

ちなみにこれは私が今やってる契約方法だったりします。

それでは2年間にかかる費用を計算してみます。税別で計算します。

iphoneX 256GB価格 129800円(24回分割払い可能)

1年目  2380円×12>28560円

2年目  3380円×12>40560円(ワンキュッパ割終了のため+1000円)

YモバイルでiphoneXを2年間使用すると合計で

69120円+129800円 合計19万8920円(税別価格)

ひゃー、20万円やっぱり結構するわね~

ひとみ

 

ドコモでiphoneXを機種変更で購入してみましょう。

では今度はNTTドコモで計算してみましょう。

iphoneXはdocomoで扱っているので端末割引有の状態で購入します。

iphoneX 256GBの実質負担金79800円(24分割で毎月3325円)

カケホーダイライトプラン1700円
インターネット接続サービス300円
データMパック(5GB) 5,000円 ⇒合計7000円

2018年5月以降の新プラン「ベーシックパック」を使用した場合
カケホーダイライトプラン1700円
インターネット接続サービス300円
ベーシックパック 3GB未満の料金4000円 ⇒合計6000円

NTTドコモで機種変更して2年分割でiphoneXを購入した場合をまとめると

データMパックの場合  168000円+79800円 合計247800円

ベーシックパックで3GB以内に抑えた場合⇒144000円+79800円 合計223800円

(ベーシックパックは3GBの制限がかからないのでオーバーすると最大で7000円になります。)

データMパックの場合の場合はYモバイルの場合と比較して5万円違います。

5万円なんてちょっと節約するくらいでは追いつかない金額ね!

ひとみ

いまベーシックパックにしていない人は一ヶ月の料金が7000円以上になってると思うので差額はもっと大きいですね。

もちろん2年以上継続するならこの差額はもっと広がっていくんです。

3年目以降の2年間は月6000円か月7000円なので差額の2000~3000円、2年間で24000~36000円以上の違いが出てきます。

 

auでiphoneXを機種変更で購入してみましょう。

それではauでiphoneXを購入してみましょう。

iphoneX 256GBの実質負担金80400円(24分割毎月3340円)

スーパーカケホ 1700円
ピタットプラン3GB未満の料金4480円
インターネット接続サービス300円 ⇒6480円

スーパーカケホ 1700円
データ定額3(3GB)4200円
インターネット接続サービス300円 ⇒6200円

auで機種変更して2年分割でiphoneXを購入した場合をまとめると

ピタットプランで3GB以内に抑えた場合⇒242352円

データ定額3Gの場合⇒235632円

NTTドコモと比較すると少しは安いですがほぼ同じ金額ですね。

そのためYモバイルと比較すると差額は4万円~5万円近くになります。

5万円なんてちょっと節約するくらいでは追いつかない金額ね!

ひとみ

もちろん2年以上継続するならこの差額はもっと広がっていくんです

3年目以降の2年間は月6200円なので差額の2200円前後、2年間で52800円以上の違いが出てきます。

 

ソフトバンクでiphoneXを機種変更で購入してみましょう。

最後はソフトバンクですね。

ソフトバンクはYモバイルの経営をしているのでどんな結果がでるか楽しみですね。

iphoneX 256GBの実質負担金75778円(24回払い月3157円)

スマ放題ライト1700円
インターネット接続サービス300円
データ定額5(5GB)5000円 ⇒7000円

ソフトバンクも6月よりおてがるプランなる段階性サービスの導入が決まり安くなるのかと思いきやお手軽プランの対象機種は「iPhone SE、Android One S3、DIGNO J、HUAWEI nova lite 2」のみ。

これって全部Yモバイルで売ってるスマホじゃん。。。。。がっかりですね。

ということで普通にデータ定額5で計算して結果を見てみましょう。

ソフトバンクで機種変更して2年分割でiphoneXを購入した場合をまとめると

⇒168000円+75778円 合計24万37778円

これまた24万円越え。

Yモバイルよりもソフトバンクでも結局5万円高くなるってことがわかりました。

5万円なんてちょっと節約するくらいでは追いつかない金額ね!

ひとみ

もちろん2年以上継続するならこの差額はもっと広がっていくんです

3年目以降の2年間は月7000円なので差額の3000円程度、2年間で52800円以上の違いが出てきます。

 

 

すでに2年間の端末料金を払い終わっている場合は・・・

2年が過ぎて端末代金の支払いが終わっている場合はどうでしょうか?

Yモバイルの料金と今のキャリアとの月額費用の差額のみですね。

こうしてYモバイルの月額料金と比較するとこの差額がずーーっと続くことになるわけですね。

毎月2000円も安くなるのなら変更は考えないといけないわね。

nmae

キャリア プラン 料金 差額
Yモバイル スマホプランM 3980円
docomo ベーシックパック 6480円 2500円
au ピタットプラン 6200円 2220円
ソフトバンク データ定額5 7000円 3020円

 

 

Yモバイルのメリット!評判と評価は?

シェアプラン(子回線専用プラン)

Yモバイルで家族で利用する場合に最強に料金を安くできる方法がコレ!!

それがシェアプラン(子回線専用プラン)

「スマホプランS/M/L」または「データプランS/L」をご加入のかたが、スマートフォンのデータ通信容量をタブレットなどの別の端末で効率良く分け合うことができる子回線専用のプランです。 最大3枚のUSIMカードが使え、タブレットや他社が販売するSIMフリーの端末にもご利用いただけます

親となるスマホに対して子となるスマホを3台まで契約できます。

データ通信量は最大4台で分け合うことになります。

しかもシェアプランの場合は2台目以降の毎月に料金がさらに激安なんです

  • スマホプランS 980円
  • スマホプランM 480円
  • スマホプランL 0円

スマホプランLだと7GB(2年間14GB)を最大4人で使えてさらに月額5980円。

スマホプランMを2台もつより安くなってしまうんですね。

スマホ4台で月額料金が5980円ってすごくないですか。

まあ!家族で使用するためにスマホプランLにすれば5980円のままで3台のスマホを維持できちゃうってことね。

nmae

 

デメリットはこのシェアプラン用のSIMカードでは音声通話ができないということ。

あくまでデータ通信用なんですね。

でもSKYPEやLINE電話のようなサービスは使用できるので電話ができない訳ではないんです。

 

 

10分かけ放題も使える!

Yモバイルは他の格安SIMと違い通話無料サービスも基本使用料にパッケージ済み。

他社のスマホやケータイ、自宅・会社の固定電話へも、1回あたり10分以内の国内通話が、何回かけても通話料0円。

ドコモやau、ソフトバンクのかけ放題は1回5分までなのにYモバイルは10分間無料です。

1回の電話は短いけど5分は短すぎるよなという人には非常にうれしいサービスです。

しかもデフォルトがこの設定なので追加料金もなく使用できます。

10分を超えると30秒20円という他のキャリアと同一料金になります。

他の格安SIMでは月850円とか追加しないとかけ放題サービスができないのでお得感満載です。

逆にデメリットとしては10分も使わないから安くしたいとか1回10分じゃ足りないから24時間かけ放題にしたいっていう人にもプランが無いんです。

 

リアルショップが多数あるのでサポートを受けやすい

街中を歩いているとYモバイルショップをよくみかけませんか?

駅前やショッピングモールにYモバイルのお店見たこと無いですか?

ドコモやau、ソフトバンクに比べると少ないけど結構たくさんあるんです。(4000件ほど)

Yモバイルは各地に独自ショップを展開しているため他のMVNOとは違い直接サポートを受けることができるんです。


実際に相談できる窓口があると便利よね。スマホに詳しくないので・・・・

ひとみ

たとえばMVNOではmineoが有名ですが通常はビックカメラなどの一部の量販店でしかサポートしていないのでサポートが受けにくいですよね。

しかも有料だったりするんですよね(SIMカードの差し替えが1000円等)

 

でもYモバイルはたくさんのお店がありますから便利ですよ。

あなたの家の近くにYモバイルショップがあるかはこちらから確認できます。

Yモバイルショップ検索

 

Yahooプレミアムのサービス付

YモバイルというくらいなのでYahooとのサービス連携が図られています。

そのためYahooショッピングでポイントが増えたり、ヤフオクの出品手数料がかからないなどの特典があります。

Yahooプレミアムのサービスは月462円のサービスが無料で使用可能ってことなんです。

  • Yahooショッピングのポイントが5倍
  • ヤフオクの利用料が無料
  • 雑誌100誌&マンガ10,000冊が読み放題!
  • Yahoo!かんたんバックアップが容量無制限
  • おトクなクーポンが満載!毎月使い放題

 

パケットマイレージ

「Yahoo! JAPAN」のサービスを使えば使うほど、高速で使えるデータ容量が翌月にプラスされます。

インターネットを使えば使うほどトクをする、ワイモバイルならではの、全く新しいスタイルのサービスです。

1マイルでも取得すれば500MB。200ポイント毎に1GB、5GB、無制限とデータ使用量が増えます。

基本的にはひたすらYahoo関連でお金を使用しないと増えないのでこういうサービスもあるんだと思ってもらえれば程度のサービスだと思ってます。(パケくじなんて当たるとは思えないしw)

  • Yahoo! JAPANデイリーアクセスマイル
  • ショッピングマイル
  • Yahoo! JAPAN アプリ初回ログインボーナス
  • LOHACO初回購入ボーナス
  • マイルくじ(パケくじ)

 

テザリングも使える!

テザリングというのはWifi専用機器をスマホとWifi接続してインターネット通信するための機能です。

店員さん

Yモバイルではテザリングも使用できます。

テザリングを行うにあたり特に追加料金は存在しません。

うちのiphoneXにYモバイルのSIMを刺した状態でインターネット共有をON、auのiphone7Plusから自分のアイフォンをWifiで選択。

これで問題なくインターネットへの接続が完了。

これならWifi専用のノートパソコンを外出先で使用する場合も便利そうです。

 

Yモバイルのデメリット&注意点

Yモバイルではキャリアメールが使えない

Yモバイルに乗り換えると大手キャリアを解約することになり、キャリアメール(@ezweb.ne.jp、@docomo.ne.jp)は使えなくなります。

これは携帯会社が変更になってしまうから仕方がないところですね。

キャリメールを使用するためだけで2000円以上お金をかける価値があるかどうかだと思います。

そのためフリーメール(GmailやYahooメール)を使うように変更する必要がありますね。

 

Yモバイルの乗り換え・MNP方法はこれだけ!

Yモバイルってどうでしたか?かなりスマホ料金を安くできたんではないでしょうか?

店員さん

はい、かなり安くできるようになりますね!
iphoneXも使えることが分かったしパパにおねだりしなきゃ!!

ひとみ

docomo、au、ソフトバンクからY!モバイルに乗り換えを行うのは下記の4ステップ!

  • MNP予約番号を入手する※1
  • Yモバイルに契約を申し込む
  • SIMカード(スマホ)が自宅に届く
  • 切り替わるのを待つ

※1は新規電話番号で乗り換える場合は不要

Yモバイルはショップで購入してもいいですがオンラインショップでの購入が便利です。

とくにSIMカードのみの契約の場合はYモバイルで待ち時間も不要です。

自分で差し替える方法も簡単なのでオンラインショップがお得です。

 

まとめ

Yモバイルは基本料金が安いことが特徴。

  • スマホプランS 2980円(1GB⇒2GB)
  • スマホプランM 3980円(3GB⇒6GB)
  • スマホプランL 5980円(7GB⇒14GB)

という基本料金で最初の1年間は1000円引き。さらにから2台目以降は500円引き

スマホを購入せずSIMカードのみを購入するとさらに容量に応じて割引。

さらにiphoneXという最高級機種を使うとしたら2年間で5万円以上も安く済むことも計算済み。

意外と簡単そうね?わたしにもできそうだわ。

ひとみ

 

Yモバイルってなんだろうって思っていた人もこれでわかってもらえたでしょうか?

自分も契約してみるまではどうなるかとドキドキでした。

でもやってみるととっても簡単。SIMカードの入れ替えも簡単にできました。

それでいて月額料金が私の場合は4000円も安くできました。

スマホ料金を払い終わったままドコモやau、ソフトバンクで契約し続けることはどんどん損していくことと同じですのでぜひこの機会に、あなたもYモバイルへの乗り換えにレッツトライ!!

 

 

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